残念な百貨店の素顔と化学物質 | ☆Evelynの安全生活習慣と安全なお店情報☆

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添加物(石油由来の化学物質ともいわれます)

は、体が持っている毒物を浄化する力、

解毒排毒する力などの機能を破壊してしまいます。

溶血毒性のあるもの(石鹸の原料、石油硫酸系洗浄料の原料など)は、

生活習慣病になってしまったり・・・もします。

 

 

先日、梅田のH百貨店に行った時のこと。
バレンタインデー商戦が全館にあふれていました。
9F催事場に上がってみると、

暗いスペースに広く取ってあるバラ売りのチョコレート菓子の陳列も見えました。

そう言えば、ある食品会社の社長さんが

「あんなに電気の光を食品に当ててるのも危険だと思うんですけどね。」

と言われていた言葉を思い出しました。

さらに、手にとっては戻し・・・している光景でしたので、
衛生面でも避けたいと思い、通り過ぎました。
この時期、特に気をつけていない姿勢って?

さて、色々な出店しているお店を見てみると、
全部安全な原料と言うお店は数あるなかで1%もない。
無添加はいくつかありました。

以前買ったことがあるチョコレート専門店で、

「出店していたのですね~」

といいながら裏の表示も見ないでギフト用を2箱購入しました。

もうひとつ、

もとから有害なものは一切使っていないお店も出店していたので、そのお店では会話も弾んで、「この百貨店は売れる場所をよく変更しますね、落ち着きませんね」お互いに思いを話しながら、ギフト用と自分用を購入しました。

阪神百貨店では割と安全な食品も増えてきていますが、こちらはなんだか、今だけ商戦を感じました。
そう言えば、阪神優勝の時もセールしなかったよね。

リーグ優勝も日本一優勝も。

Why???

疑問が残っています。

帰宅して楽しみに送る用意をしていると、ショックなことに、最初に買ったチョコの一つは、二酸化チタン、黄色4号黄色5号と、箱のラベルに書いてありました。(写真)

まさか・・・
ソフトクリームやチョコレートのバラ売りには、

原料表示はされていなかった・・・

だから信じ込んでいたのかもしれません。
購入時に聞いて安全だったはず。


クチナシやハーブなど天然色素ももうかなり出回っている時代です。
(有害だとわかっていても理由は原価が格安、ただのようなものであることからです。)

百貨店に電話をすると、催事場につながれて、シェフという方が電話対応されました。
「国が許可しているので・・・」
いつものお決まり文句でした。

(自然派化粧品なども同じ)

「消費者は知らないで買っているのです・・・発がん物質で日本以外の国では使用禁止のものもあります。わかっていて、人に差し上げることはできません」
と言うと、待ってくださいと言われて、百貨店の催事係と話してらしたようで、また電話。

「百貨店との絡みがあるので返品はできません。どなたかにあげてください。」
「わかっていて、さしあげることはできません」と再び言うと、

また待ってくださいと言われて、しばらくして電話がかかってきました。
「百貨店との絡みがあるので、やっぱりできません」

百貨店との絡みって???


改めて、百貨店の催事担当者に電話をすると、

最初から、まるでクレーマーをあしらうような口調でした。
 

この電話をしている人の顔が見えないから?
大切な株主さんでもこんな態度?


そして、
「うちは食品は一切返品を受けておりません」と言われました。

HPには、食品の返品は受けないと書かれていましたが、

交換については何も記載されていませんでした。

 

「交換もでしょうか?」

「はい」

???

添加物や発がん物質が入っているのでお電話しているのです。数年前もこんなことがあったので電話をしましたら、当日、偉い方?が自宅までお詫びの品を持っていらして、返金もしてくださいました。さすがHさんと思いました。随分変わったのですね。と言うと、「国が認めているものです」と言われました。

国が認めているならお食べになるのですか?
そう尋ねると、
食べますとの返事でした。

なんだ・・・
そういうお方でしたか?

もう利用いたしません。現状を訴えます。
クチコミします。

そんなことを言うと、ああどうぞで終わりました。

これは百貨店の姿勢と言うより、個人の人格でのこと?と思えました。
消費者センターでは、表示してあるのなら、見なかったほうが負けですと。

ただ、担当者の態度は百貨店側にお伝えになられても良いでしょうねとのことでした。


そんな企業で働いているとそんな人になる。

大阪の為政者団体と関連企業がY新聞社と一体となっているように、
よくても悪くてもその企業姿勢にのまれて順応していく。

これ以上話しても時間のロスになるだけかな。
何時間もこんな時間を割くことはやめようと思って電話を切りました。

30年以上前、化粧品の指定成分が法律で制定された時、
書いてあるから選んだあなたが悪いと言う意味での選択肢を学びました。

消費者が自ら避ける目的で制定、業者を守る法律。

書いてるでしょ?
法律は知ってるものの味方だよ。

今はもう、お客様申し訳ございません・・・の時代ではなく、
売れればいい、日本経済をそのままに受け止める時代?

すべての人、業者がそうではありません。
コツコツと食やいのちのためのの安全を消費者に提供している方々も増えています。
それは、地震や災害、感染症が増えれば増えるほど、人は自然界に目を向けて中っじつであろうとするからです。

次回から、どんなものでも、買う時は、
「裏の表示を見せてください。」
「原料はどんなものですか?」
「農薬や肥料、遺伝子組み換えなどありませんか?」

たとえ時間がかかっても聞くようにするしかありません。

ネット販売のほうが、きちんと表示や背景を見れるメリットがあります。

私は阪神百貨店で、食品や衣類などを購入する時、生産者のことを話してくださるスタッフがいる売り場がいくつかあることを知りました。
阪神ファンを増やすあたりまえのことではありますが。
知識が同じ想いで、自然にあたりまえが通じる方たちがいるお店。
安心して過ごせる空気を感じます。

こんなことがあって、
大阪ってどうしてなんでもワースト一位なのだろう?

それって・・・
食は生命を作るが証明しているのかな?
と思いました。

アメリカの刑務所で添加物を与え続けた受刑者と、そうでないものを当てた受刑者での違い、イライラや暴力や暴言、犯罪に結びつく結果は一目瞭然。

食べ物の安全は不自然なものを入れない・つけない・使わない・洗わない・・・・こんな基本から始まるのです。

法律の一部だけを見て国が許可していると言ってる人たちは、自分が一日、一生、どれくらいのプラスチック食品を食べて石油まみれの体になり、その結果あ、酸化しているからだになっているのか、知る由もなく流れに押されているのかもしれません。

海外で禁止されたものが日本に入っていることに疑問を持って避けたい時代にもなっています。
裏を見たり聞いたりして手間隙かかるお店より、最初から安全安心を提供しているお店に行くしかありません。

聞く耳のある業者さん、
見る目のある業者さん、
大阪の食を安全にしてくださいね。


祈り続けます。
きっと、その日その時が来ることを信じています。
子どもたちがおとなになった時、
戦争や孤独のない平和な世界に希望を持てますように。

化学物質過敏症などの被害を受けて苦しむ人たちの祈りがまだまだ理解されない時代。

ただ、私たちの祈り、希望は神さまには届いていると信じています。

不自然なもので苦しむ人たち、

人生が狂わされた人たち、

学校にも職場にもいけない人たち、

こんなに情報蔓延の今でも、

化学物質がもたらす害のことを知ろうとしない人たちも多くいますが、

いつか、その人たちもそうなる時が来るのです。

人体に適合しないものだからです。

(ワクチンもそうです。)

 

その日が生きているうちに来なければよいのですが・・・

(ある科学者のことば)

 

主の祈り、平和の祈りを祈り続けます。

平和の祈り

神よ、
わたしをあなたの平和の道具としてお使いください。

憎しみのあるところに愛を、
いさかいのあるところにゆるしを、
分裂のあるところに一致を、
疑惑のあるところに信仰を、
誤っているところに真理を、
絶望のあるところに希望を、
闇に光を、
悲しみのあるところに喜びをもたらすものとしてください。

慰められるよりは慰めることを、
理解されるよりは理解することを、
愛されるよりは愛することを、わたしが求めますように。

わたしたちは、与えるから受け、ゆるすからゆるされ、
自分を捨てて死に、
永遠のいのちをいただくのですから。

 

Amen.

神は人をかたよりみないかたです。 

(使徒言行録10:34)


1月29日の花言葉 

キンセンカ 

慈愛・静かな想い・別れの悲しみ・悲嘆